- 全国 > 長野県 > 栄村(栄村) 1921年から1930年 -
SN | 発生日時 | 被災箇所 | 遭遇者内訳(人) 注)死者は行方不明者含む |
被害概要 | 気象状況 | 引用資料 | |||||
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日 | 時間 | 資料記載 | 固有名称 | 遭遇者 | 死者 | 負傷者 | 代表資料名 | 発行 | |||
32 | 大正11年 (1922) 12月11日 |
18:00 | 下高井郡 堺村屋敷(現下水内郡栄村) | 20余 | 2 | 数人 | 信越水電工事の飯場が雪崩で半分倒壊し人夫2人が死亡した。負傷者数名あり。 | 記載なし | 十日町新聞 | 大正11年 (1922) 12月20日 |
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33 | 大正11年 (1922) 12月20日 |
11:00 | 下高井郡 堺村大清水、小清水(現下水内郡栄村) | 9 | 1 | 5 | 食糧運搬中6丈余の雪崩で雑魚川に押し流され、1名死亡5名負傷。 | 積雪十数尺 | 新潟新聞 | 大正11年 (1922) 12月23日 |
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45 | 大正12年 (1923) 12月31日 |
19:00 | 下高井郡 堺村切欠(現下水内郡栄村) | 記載なし | 通行中雪崩の下になった一等卒、村民に助けられ一命を取り止める。 | 記載なし | 高田新聞 | 大正13年 (1924) 1月8日 |