富山県立山町（立山町）1971年から1980年

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SN	発生日時		被災箇所		遭遇者内訳(人) 注)死者は行方不明者含む			被害概要	気象状況	引用資料
SN	日	時間	資料記載	固有名称	遭遇者	死者	負傷者	被害概要	気象状況	代表資料名	発行
325	昭和46年 (1971) 2月17～18	夜	富山地方鉄道　立山線　本宮－立山間	富山地方鉄道	記載なし			約40mにわたって雪崩が起こり一時不通。	気温の上昇	朝日新聞富山版	昭和46年 (1971) 2月19日
333	昭和48年 (1973) 12月7日	11:00	中新川郡　立山町　立山有料道路　桂台－美女平間	立山有料道路	29		12	有料道路のスノーセット工事現場で除雪作業中の作業員29人のうち12人がアワ雪崩に巻き込まれ負傷。	積雪40ｃｍ	北日本新聞	昭和48年 (1973) 12月8日
336	昭和49年 (1974) 2月9日	記載なし	中新川郡　立山町　立山有料道路　桂台ゲート付近	立山有料道路	記載なし			建設会社の飯場兼事務所が倒壊、ドライブインの屋根が押しつぶされたのを発見9日頃裏の丸山沢から大規模な雪崩が発生しているのでその際被害を受けたと考えられる。	記載なし	北日本新聞	昭和49年 (1974) 2月15日
338	昭和49年 (1974) 2月16日	7:05	富山地方鉄道　立山線　本宮－粟巣野間2号トンネル付近	富山地方鉄道	記載なし			トンネルの入り口で幅4ｍ深さ2ｍの雪崩に埋まった、一時間後に開通	記載なし	北日本新聞	昭和49年 (1974) 2月16日
343	昭和49年 (1974) 3月30日	15:05	富山地方鉄道　立山線　本宮－有峰口中間	富山地方鉄道	記載なし			線路が高さ１ｍ幅約1ｍにわたって埋まっていた4本の電車が折返し運転。	記載なし	北日本新聞	昭和49年 (1974) 3月31日
344	昭和49年 (1974) 4月7日	13:50	富山地方鉄道　立山線　本宮－粟巣野間	富山地方鉄道	記載なし			電車の運転手が見つけ急停車、上下線合わせて6本が運休。	記載なし	北日本新聞	昭和49年 (1974) 4月8日
349	昭和51年 (1976) 2月16日	7:30	富山地方鉄道　立山線　本宮－粟巣野間	富山地方鉄道	記載なし			雪崩が発生し立山線は一時不通となり、国体選手が徒歩で会場入り。	記載なし	北日本新聞	昭和51年 (1976) 2月16日
351	昭和52年 (1977) 2月14日	12:20	中新川郡　立山町横江　県道千垣トンネル入口		記載なし			トンネル入口で対向車を待っていた乗用車にトンネル上部の雪がスノーシェッドの支柱の間からなだれ込み中央車線に押し出したため対向してきたトラックと衝突。雪崩は高さ4m長さ16mにわたって約30m3落雪したもの。	記載なし	北日本新聞	昭和52年 (1977) 2月15日
373	昭和55年 (1980) 12月28日	記載なし	富山地方鉄道　立山線　岩峅寺－立山間	富山地方鉄道	記載なし			雪崩のためこの区間が終日不通。	記載なし	朝日新聞富山版	昭和55年 (1980) 12月30日