- 全国 > 福島県 > 西会津町（西会津町） 1911年から1920年 -

SN 発生日時 被災箇所 遭遇者内訳(人)
注)死者は行方不明者含む		 被害概要 気象状況 引用資料
日 時間 資料記載 固有名称 遭遇者 死者 負傷者 代表資料名 発行
31 大正2年
(1913)
3月30日 		13:40 磐越西線 上野尻-徳沢間 磐越西線 記載なし 線路を閉塞。18:15開通。 記載なし 高田新聞 大正2年
(1913)
4月2日
32 大正2年
(1913)
3月30日 		18時頃 磐越西線 上野尻-徳沢間 磐越西線 5 1 4 雪崩が風を起こして襲来し、機関車を脱線傾斜 貨車9両を粉砕or大破。上野尻から徳沢に向かって左側山上45m辺から高さ6m延長20mの雪崩襲来。規模は堆積状態と考えられる。 記載なし 高田新聞 大正2年
(1913)
4月2日
42 大正6年
(1917)
1月19日 		記載なし 磐越西線 荻野-野沢間 磐越西線 記載なし 小雪崩あり10分位の停車。 記載なし 新潟新報 大正6年
(1917)
1月21日
43 大正6年
(1917)
1月20日 		記載なし 磐越西線 上野尻-徳沢間 磐越西線 記載なし 小雪崩あり10分位の停車。 記載なし 新潟新報 大正6年
(1917)
1月21日
45 大正6年
(1917)
2月16日 		記載なし 磐越西線 上野尻-徳沢間 磐越西線 記載なし この区間で雪崩1件発生。 記載なし 新潟新報 大正6年
(1917)
2月18日
48 大正6年
(1917)
2月19日 		記載なし 磐越西線 上野尻-徳沢間 磐越西線 記載なし 二カ所で発生。 記載なし 新潟新報 大正6年
(1917)
2月21日
49 大正6年
(1917)
2月19日 		1:00 磐越西線 荻野-野沢間 磐越西線 記載なし 雪崩一件発生。 記載なし 新潟新報 大正6年
(1917)
2月20日
50 大正6年
(1917)
2月26日 		5:40 磐越西線 荻野-野沢間 磐越西線 記載なし 列車１時間40分荻野にて停止。12mの高所より高さ2m長さ20m（堆積）の雪崩落下。 記載なし 新潟新報 大正6年
(1917)
2月27日
52 大正6年
(1917)
3月10日 		12:00 磐越西線 徳沢-上野尻間 磐越西線 記載なし 大雪崩あり列車運休。 記載なし 福島民報 大正6年
(1917)
3月13日
53 大正6年
(1917)
3月14日 		15:00 河沼郡 下谷村山口鉱山（現耶麻郡西会津町） 6 5 広さ20坪高さ10尺の雪崩が支柱運搬中の坑夫6名を埋没、1名救助他行方不明、死亡とする。 記載なし 福島民報 大正6年
(1917)
3月13日
54 大正6年
(1917)
3月20日 		0:00 磐越西線 荻野-野沢間 磐越西線 記載なし 雪崩があったが20日6:20開通、列車に支障無し。 記載なし 新潟新報 大正6年
(1917)
3月21日
55 大正6年
(1917)
3月23日 		記載なし 磐越西線 上野尻-徳沢間 磐越西線 記載なし 雪崩二件あり。 猛吹雪 新潟新報 大正6年
(1917)
3月26日
56 大正6年
(1917)
4月8日 		11:00 磐越西線 上野尻-徳沢間 磐越西線 記載なし 雪崩あり、列車不通。9日中には全通の見込み。 記載なし 新潟新聞 大正6年
(1917)
4月9日
62 大正7年
(1918)
1月6日 		記載なし 磐越西線 上野尻-徳沢間 磐越西線 記載なし 長さ20m（堆積）の大雪崩あり。 記載なし 新潟新聞 大正7年
(1918)
1月9日
76 大正7年
(1918)
1月20日 		21:30 河沼郡 下谷村山口鉱山（現西会津町） 7 4 3 高さ300尺の高所よりの雪崩で鉱山事務所と倉庫倒壊、7名埋没4名死亡。3名重軽傷。 記載なし 福島民友 大正7年
(1918)
1月23日
82 大正7年
(1918)
2月19日 		20:00 磐越西線 荻野-野沢間 磐越西線 記載なし 高さ3m長さ30m（堆積）の雪崩あり。20日1:00までに開通。 記載なし 新潟新聞 大正7年
(1918)
2月21日
86 大正7年
(1918)
3月26日 		6:00 磐越西線 荻野-野沢間 磐越西線 記載なし 高さ5.2m長さ40m（堆積）の雪崩があったが、当日7:00除雪開通。 記載なし 新潟新聞 大正7年
(1918)
3月27日
88 大正7年
(1918)
3月30日 		14:00 磐越西線 徳沢-上野尻間 磐越西線 記載なし 高さ6m長さ40m（堆積）の雪崩あり除雪開通。 記載なし 新潟新聞 大正7年
(1918)
3月31日
89 大正7年
(1918)
3月30日 		19:00 磐越西線 徳沢-上野尻間 磐越西線 5 1 4 列車に雪崩落下、機関車・貨車脱線転覆、緩急車粉砕。高さ6m長さ5.5m余りの雪崩。 記載なし 新潟新聞 大正7年
(1918)
3月31日
94 大正8年
(1919)
1月13日 		3:00 磐越西線 野沢-荻野間 磐越西線 記載なし 30mの高所より高さ1.5m長さ20mの雪崩あり。5:50に除雪完了、列車遅延。貨物列車6分停車。 記載なし 新潟新聞 大正8年
(1919)
1月14日
100 大正8年
(1919)
2月20日 		4:00 磐越西線 野沢-荻野間 磐越西線 記載なし 長さ40mの雪崩落下。機関車、貨車二両脱線。 記載なし 新潟新聞 大正8年
(1919)
2月21日
101 大正8年
(1919)
2月20日 		5:40 磐越西線 荻野-野沢間 磐越西線 記載なし 長さ2鎖の雪崩のため貨物列車の機関車と貨車2両脱線、不通。 記載なし 福島民報 大正8年
(1919)
2月21日
102 大正9年
(1920)
1月25日 		朝 磐越西線 上野尻-徳沢間 磐越西線 記載なし 線路上の雪崩に列車乗り上げ停止、2時間余で除雪開通。 記載なし 福島民報 大正9年
(1920)
1月27日