- 全国 > 山形県 > 南陽市(南陽市) 1971年から1980年 -
SN | 発生日時 | 被災箇所 | 遭遇者内訳(人) 注)死者は行方不明者含む |
被害概要 | 気象状況 | 引用資料 | |||||
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日 | 時間 | 資料記載 | 固有名称 | 遭遇者 | 死者 | 負傷者 | 代表資料名 | 発行 | |||
730 | 昭和49年 (1974) 2月9日 |
5:00 | 南陽市 竹原字外沢 | 6 | 1 | 裏山から雪崩あり民家の東側のガラス戸や壁を破って就寝中の家族の枕元まで大量に押し寄せ天井まで届き家財を押しつぶした。新雪でやわらかかったので脱出でき全員高窓からはいだして近くの分校に避難したが5名の家族の1名がショックで心臓発作をおこして入院。発生斜面は雑木を全部伐採してた。 | 7日夜からの新雪1.5mに達していた | 山形新聞 | 昭和49年 (1974) 2月9日 |
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731 | 昭和49年 (1974) 2月9日 |
5:00 | 南陽市 鳥上坂十分の一山 奥羽本線 | 奥羽本線 | 記載なし | 雪崩襲来し約100mにわたって遮断され、列車最高4時間の遅れをだし、貨物列車1本が運休した。場所:南陽市鳥上坂。上り線が8:10頃、下り線は10:40復旧した。 | 7日夜からの新雪80cm | 山形新聞 | 昭和49年 (1974) 2月9日 |
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732 | 昭和49年 (1974) 2月9日 |
6:00 | 南陽市 吉野字下荻 県道南陽―山形線 | 記載なし | 県道で長さ200mにわたって雪崩があり不通となったが、除雪し8時過ぎに開通した。 | 記載なし | 山形新聞 | 昭和49年 (1974) 2月9日 |
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733 | 昭和49年 (1974) 2月9日 |
9:30 | 南陽市 池黒 | 19 | 中学校の冬期寄宿舎に雪崩あり玄関、台所などを直撃、板戸やガラス窓を壊したが19人の生徒は部屋の奥にいたので無事だった。 | 記載なし | 山形新聞 | 昭和49年 (1974) 2月10日 |
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744 | 昭和49年 (1974) 3月10日 |
昼 | 南陽市 金山 釜渡戸入り口 市道 | 記載なし | 市道脇の山から雪崩が発生し一時通行止めとなったが除雪し間もなく開通した。 | 記載なし | 山形新聞 | 昭和49年 (1974) 3月11日 |