- 全国 > 山形県 > 真室川町(真室川町) 1961年から1970年 -

SN 発生日時 被災箇所 遭遇者内訳(人)
注)死者は行方不明者含む
被害概要 気象状況 引用資料
時間 資料記載 固有名称 遭遇者 死者 負傷者 代表資料名 発行
667 昭和40年
(1965)
3月17日
最上郡 真室川町栗谷沢 県道 記載なし 県道が17日朝から雪崩の為交通止めとなったが同日夜開通。県道新庄―真室川―院内線。 記載なし 山形新聞 昭和40年
(1965)
3月18日
669 昭和40年
(1965)
3月20日
7:00 最上郡 真室川町関沢 県道 記載なし 県道に雪崩発生し通行不能となったが昼頃復旧した。 記載なし 山形新聞 昭和40年
(1965)
3月20日
678 昭和43年
(1968)
1月7日
0:37 奥羽本線 及位―大滝間 及位第2トンネル付近 奥羽本線 記載なし 雪崩で線路が埋まっているのを進行中の列車が発見、約80m手前で急停車し、現場に53分停車した。場所:真室川町 記載なし 山形新聞 昭和43年
(1968)
1月8日
700 昭和43年
(1968)
3月21日
9:30 最上郡 真室川町釜淵 井竹山 2 1 1 部落民23名と共に部落共有林の薪運びに従事していた2名が雪そりの手伝いをしようと井竹山麓の道を戻る途中雪崩に襲われ約15m下の沢まで押し流され雪に埋まった。30分後に救出されたが1名は窒息死しておりもう1名は重傷を負った。 積雪1m,先日からの降雨 山形新聞 昭和43年
(1968)
3月22日
702 昭和43年
(1968)
3月22日
16:00 最上郡 真室川町及位地内 民家の裏山から雪崩発生し裏窓を破って雪が飛び込み、裏出入口の柱1本が折れたが家族は無事。 積雪1.5メートル 山形新聞 昭和43年
(1968)
3月24日
719 昭和45年
(1970)
2月21日
最上郡 真室川町及位 国道13号 国道13号 記載なし 国道13号線で20立米の雪崩が起こり、除雪して片側通行となった。 20日夜からの雨 山形新聞 昭和45年
(1970)
2月21日