- 全国 > 山形県 > 新庄市（新庄市） 1931年から1940年 -
| SN | 発生日時 | 被災箇所 | 遭遇者内訳(人) 注)死者は行方不明者含む |
被害概要 | 気象状況 | 引用資料 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 日 | 時間 | 資料記載 | 固有名称 | 遭遇者 | 死者 | 負傷者 | 代表資料名 | 発行 | |||
| 325 | 昭和8年 (1933) 2月28日 |
12:00 | 萩野村大以科川国有林付近(現新庄市） | 2 | 2 | 炭焼き作業中作業場の頂上より雪崩襲来し埋没､2名死亡。 | 山形新聞 | 昭和8年 (1933) 3月2日 |
|||
| 407 | 昭和11年 (1936) 2月29日 |
記載なし | 萩野村土内部落より約三里東方(現新庄市） | 1 | 1 | 炭焼きの1人山に登ったまま帰らず、捜索したら大雪崩の跡あり、巻き込まれたものと発掘開始した。死亡とする。 | 山形新聞 | 昭和11年 (1936) 3月4日 |
|||
| 408 | 昭和11年 (1936) 3月3日 |
11:00 | 萩野村土内部落より約三里東方(現新庄市） | 31 | 去る2月29日に山に登ったまま行方不明の者を幅72.8ｍ、長さ364ｍの雪崩の形跡のある所で発掘捜索中、同様な雪崩が襲来し30名が生き埋めとなった。 | 山形新聞 | 昭和11年 (1936) 3月4日 |
||||