- 全国 > 山形県 > 最上町（最上町） 1941年から1950年 -
| SN | 発生日時 | 被災箇所 | 遭遇者内訳(人) 注)死者は行方不明者含む |
被害概要 | 気象状況 | 引用資料 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 日 | 時間 | 資料記載 | 固有名称 | 遭遇者 | 死者 | 負傷者 | 代表資料名 | 発行 | |||
| 537 | 昭和17年 (1942) 3月5日 |
19:30 | 瀬見駅から約1キロの地点 | 陸羽東線 | 記載なし | 雪崩襲来し列車瀬見駅に引き返し、約42分後開通した。場所：最上町 | 山形新聞 | 昭和17年 (1942) 3月7日 |
|||
| 545 | 昭和22年 (1947) 3月17日 |
11:00 | 堺田富沢間58キロ300メートル | 陸羽東線 | 12 | 1 | 線路工手、及び人夫12名が高さ150ｍの山中で雪崩落し作業中上段から雪崩落下し全員巻き込まれたが11名は脱出。場所：最上町残り1名も1時間40分後に発見、全治半月間の凍傷を負ったが生命に別状無。 | 山形新聞 | 昭和22年 (1947) 3月21日 |
||
| 546 | 昭和23年 (1948) 3月11日 |
13:20 | 羽前向町瀬見間 | 陸羽東線 | 記載なし | 雪崩襲来したのを線路班員が発見、除雪の結果午後2時開通。場所：最上町 | 山形新聞 | 昭和23年 (1948) 3月13日 |
|||