- 全国 > 山形県 > 高畠町(高畠町) 1931年から1940年 -

SN 発生日時 被災箇所 遭遇者内訳(人)
注)死者は行方不明者含む
被害概要 気象状況 引用資料
時間 資料記載 固有名称 遭遇者 死者 負傷者 代表資料名 発行
364 昭和9年
(1934)
3月13日
18:00 二井宿村馬立(現高畠町) 4 1 炭焼きの帰途大雪崩襲来し1名20mの谷間に墜落生き埋めとなり、捜索中だが死亡したものと見られる。死亡とする。 山形新聞 昭和9年
(1934)
3月15日
371 昭和9年
(1934)
3月20日
12:00 和田村相沢山中(現高畠町) 3 1 2 炭焼きに従事中雪崩に襲われ3名が炭焼き小屋諸とも埋没され2名は瀕死の重傷を負って救出されたが1名は17:30頃死体で発見された。 山形新聞 昭和9年
(1934)
3月21日
372 昭和9年
(1934)
3月20日
12:30 二井宿村小鯵地内(現高畠町) 2 1 去る15(13?)日に雪崩で行方不明となった従弟の発掘に立ち会うため県道を通行中、長さ2mの砂防工事の枕木数百本を押し倒して大雪崩襲来し県道下16mの川中に押し流されたが、50数分後に救出された。 山形新聞 昭和9年
(1934)
3月22日
428 昭和11年
(1936)
4月6日
13:00 上郷村上和田字鷲口の山林内 3 1 炭焼き作業中雪崩に襲われ3名は小屋諸とも生き埋めとなり、2名は救助。1名は15日午前10時頃遺体が発見された。 山形新聞 昭和11年
(1936)
4月16日