- 全国 > 山形県 > 金山町（金山町） 1931年から1940年 -
| SN | 発生日時 | 被災箇所 | 遭遇者内訳(人) 注)死者は行方不明者含む |
被害概要 | 気象状況 | 引用資料 | |||||
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| 日 | 時間 | 資料記載 | 固有名称 | 遭遇者 | 死者 | 負傷者 | 代表資料名 | 発行 | |||
| 317 | 昭和6年 (1931) 2月17日 |
12:20 | 金山町小瀬見地内 | 3 | 1 | 小学生が帰宅途中高さ27ｍの山上から雪崩襲来し3名共その下敷となり釜淵川に落とされそのまま押し流され、2名は途中の岩石に引っかかり虫の息となっている所を救出されたが1名は溺死した。 | 山形新聞 | 昭和6年 (1931) 2月19日 |
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| 322 | 昭和8年 (1933) 1月2日 |
10:00 | 金山町中田字外沢 | 1 | 木炭貯蔵小屋に雪崩襲来し倒壊、中にいた1名が逃げ場を失い助けを求めていたのを通りががった炭焼き人が発見、救助される。 | 山形新聞 | 昭和8年 (1933) 1月6日 |
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| 377 | 昭和9年 (1934) 3月26日 |
9:00 | 金山町杉沢前山 | 4 | 製炭中雪崩が落下してきたので避難し死傷者はなかったが炭焼き小屋は雪崩と共に中田川に落下した。 | 山形新聞 | 昭和9年 (1934) 3月28日 |
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| 404 | 昭和11年 (1936) 2月2日 |
18:00 | 金山町安沢 | 6 | 1 | 民家の裏山より雪崩落下し一家6名が生き埋めとなり､1名が圧死、他は救出された。家屋2m前方に押しやられ屋根は半潰し、木材の下敷で死亡。 | 猛吹雪 | 山形新聞 | 昭和11年 (1936) 2月4日 |
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| 405 | 昭和11年 (1936) 2月3日 |
記載なし | 金山町有屋蒲沢地内の山林 | 1 | 1 | ミツ木採取に山林に出かけたままもどらずにいた者が、山腹で大雪崩の為谷底に転落溺死体で発見された。 | 山形新聞 | 昭和11年 (1936) 2月11日 |
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