- 全国 > 秋田県 > 由利本荘市(鳥海町) 1951年から1960年 -
SN | 発生日時 | 被災箇所 | 遭遇者内訳(人) 注)死者は行方不明者含む |
被害概要 | 気象状況 | 引用資料 | |||||
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日 | 時間 | 資料記載 | 固有名称 | 遭遇者 | 死者 | 負傷者 | 代表資料名 | 発行 | |||
222 | 昭和27年 (1952) 2月5日 |
9:00 | 由利郡直根村 手代沢国有林内 法体の滝付近 俗称「トクサ沢」(現由利本庄市) | 11 | 3 | 雪下ろし作業に向かう途中の11名が雪崩に遭い、3名が雪崩の下敷きとなって圧死した。 | 暖冬異変によりザラザラした柔い雪の上に1丈の新雪が積もり上部が凍って固くなったために雪崩が発生した | 秋田魁新報 | 昭和27年 (1952) 2月7日 |
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227 | 昭和30年 (1955) 2月21日 |
15:00 | 由利郡笹子村 平ノ沢 滝ガ沢(現由利本庄市) | 24 | 1 | 薪積み込み作業中の4名が高さ25メートル幅7メートルの雪崩に遭い、4名ともに埋没した。付近で作業中だった20人が直ちに救助を開始した結果、3名は間もなく救助されたが、1名は3時間後に5メートル下で遺体で発見された。 | 記載なし | 秋田魁新報 | 昭和30年 (1955) 2月23日 |