北海道小平町（小平町）1921年から1930年

SN	発生日時		被災箇所		遭遇者内訳(人) 注)死者は行方不明者含む			被害概要	気象状況	引用資料
SN	日	時間	資料記載	固有名称	遭遇者	死者	負傷者	被害概要	気象状況	代表資料名	発行
206	昭和3年 (1928) 1月18日	6:32	羽幌線大椴-小平間	羽幌線（廃線）	記載なし			小平ﾄﾝﾈﾙを出たところ列車の振動で20坪の雪崩が発生し機関車、緩急車客車の全部と荷物列車半分が埋没。8時復旧。	記載なし	信濃毎日	昭和3年 (1928) 1月19日
224	昭和4年 (1929) 3月1日	6:07	羽幌線大椴-鬼鹿間	羽幌線（廃線）	記載なし			線路埋没のため列車は駅に引き返し、8時10分開通したので2時間35分遅発。	急に気温上昇	小樽新聞	昭和4年 (1929) 3月2日
227	昭和4年 (1929) 3月22日	14:00	羽幌線大椴-鬼鹿間	羽幌線（廃線）	記載なし			雪崩があるのを除雪中の人夫が発見通報、列車は現場に18分停車し鬼鹿に26分遅着。	記載なし	小樽新聞	昭和4年 (1929) 3月24日
228	昭和4年 (1929) 3月22日	15:54	羽幌線大椴-鬼鹿間	羽幌線（廃線）	記載なし			除雪のため18分停車。	記載なし	小樽新聞	昭和4年 (1929) 3月24日
230	昭和4年 (1929) 3月23日	5:15	羽幌線大椴-鬼鹿間	羽幌線（廃線）	記載なし			雪崩があるのを線路工夫が発見通報、7時30分開通、列車は1時間49分遅発。	記載なし	小樽新聞	昭和4年 (1929) 3月24日