- 全国 > 北海道 > 小樽市(小樽市) 1931年から1940年 -

SN 発生日時 被災箇所 遭遇者内訳(人)
注)死者は行方不明者含む
被害概要 気象状況 引用資料
時間 資料記載 固有名称 遭遇者 死者 負傷者 代表資料名 発行
257 昭和8年
(1933)
3月28日
15:05 函館本線 朝里-張碓間 函館本線 記載なし 雪崩があるのを住民が通報し、除雪。運行中の列車は下り線を単線運転した。 記載なし 小樽新聞 昭和8年
(1933)
3月30日
269 昭和9年
(1934)
4月4日
16:00 函館本線 銭函-張碓間 函館本線 記載なし 通行人が雪崩を知らせたため列車は停車、除雪のため8分停車。土砂混じり。 記載なし 小樽新聞 昭和10年
(1935)
4月6日
276 昭和11年
(1936)
2月1日
0:00 後志管内 小樽市厩町番外地 2 民家倒壊し2人が下敷きとなるが3時間後に無事救出された。 記載なし 小樽新聞 昭和11年
(1936)
2月2日
289 昭和12年
(1937)
2月3日
9:08 函館本線 朝里-張碓間 張碓トンネル入口 函館本線 30 22 張碓駅を吹雪で遅発した列車が張碓トンネル入口付近で雪崩に遭い4両目が脱線5両目が転覆大破、乗客など22人負傷。 連日の大雪に2日夜から吹雪 北海タイムス 昭和12年
(1937)
2月4他
291 昭和12年
(1937)
2月14日
3:00 函館本線 朝里-張碓間 函館本線 記載なし 上下線とも不通、下り7時上り10時開通。 吹雪 小樽新聞 昭和12年
(1937)
2月15他
293 昭和12年
(1937)
2月14日
4:30 函館本線 朝里-張碓間 函館本線 記載なし 再度雪崩があり不通、10時開通。 吹雪 小樽新聞 昭和12年
(1937)
2月15日
299 昭和12年
(1937)
2月15日
函館本線 張碓-銭函間 函館本線 記載なし 雪崩のため列車立ち往生し不通。 猛吹雪 北海タイムス 昭和12年
(1937)
2月16日
317 昭和15年
(1940)
2月23日
14:10 函館本線 朝里-張碓間 函館本線 記載なし 上下線とも不通、列車遅延。下り3時20分開通、上り5時過ぎ開通。 記載なし 小樽新聞 昭和15年
(1940)
2月24(25)
318 昭和15年
(1940)
2月28日
7:02 函館本線 朝里-張碓間 函館本線 記載なし 線路埋没しているのを村民が発見し、停車信号を行ったので列車は無事だった。列車遅延 記載なし 小樽新聞 昭和15年
(1940)
2月29日