- 全国 > 北海道 > 小樽市（小樽市） 1901年から1910年 -
| SN | 発生日時 | 被災箇所 | 遭遇者内訳(人) 注)死者は行方不明者含む |
被害概要 | 気象状況 | 引用資料 | |||||
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| 日 | 時間 | 資料記載 | 固有名称 | 遭遇者 | 死者 | 負傷者 | 代表資料名 | 発行 | |||
| 17 | 明治35年 (1902) 3月7日 |
記載なし | 後志管内 小樽区港町（現小樽市） | 記載なし | 暖気のため用心していたところ崖上から雪崩が3度落下し、家屋は傾斜した。家人は逃げて無事。 | 暖気 | 小樽新聞 | 明治35年 (1902) 3月9日 |
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| 18 | 明治35年 (1902) 3月29日 |
2:00 | 後志管内 張碓村番外地（現小樽市） | 2～3 | 炭鉱鉄道㈱の修路工夫小屋に雪崩と岩石が墜落、2,3人の工夫は避難して無事。 | 記載なし | 小樽新聞 | 明治35年 (1902) 4月1日 |
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| 22 | 明治38年 (1905) 2月11日 |
10:00 | 後志管内 小樽区堺町（現小樽市） | 1 | 自宅2階の屋根の雪下ろし中、雪崩のため隣家の屋上に突き落とされ5-6尺の雪に埋没したが救出され息を吹き返した。 | 大雪 | 小樽新聞 | 明治38年 (1905) 2月14日 |
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| 49 | 明治41年 (1908) 3月12日 |
4:00 | 後志管内 高島村（現小樽市） | 23 | 4 | 1戸倒壊し中にいた22人中4人死亡、これを知って救助を呼びに行った1人が別の雪崩に埋没、後に救出された。 | 前日20時から猛吹雪 | 小樽新聞 | 明治41年 (1908) 3月15他 |
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| 52 | 明治41年 (1908) 3月26日 |
朝 | 函館本線 張碓駅付近 | 函館本線 | 記載なし | 多量の雪及び土砂が線路を埋没し、列車1時間半遅延。 | 記載なし | 小樽新聞 | 明治41年 (1908) 3月27日 |
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| 55 | 明治42年 (1909) 4月4日 |
21:00 | 後志管内 小樽区若竹町（現小樽市） | 4 | 3 | 1 | 雪解け水が床下に流れ込んでいたところ雪崩が発生。奥の部屋で就寝中の子3人が圧死。茶の間にいた1名半身埋没し負傷、他数名は無事。 | 数日暖気 | 小樽新聞 | 明治42年 (1909) 4月6日 |
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| 57 | 明治42年 (1909) 12月29日 |
夜 | 後志管内 小樽区港町（現小樽市） | 記載なし | 平屋が全壊。 | 25日来の大雪 | 小樽新聞 | 明治42年 (1909) 12月30日 |
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